1998年の日本版「サイエンス」誌9月号に、観測・調査の複数の専門家が目撃証言した科学的記録として、水産庁調査船「開洋丸」の遭遇記録が掲載された。
一度目の遭遇は、1984年12月18日に、南アメリカ大陸南端付近のフォークランド諸島付近で 不規則な運動をする発光物体を観察。二度目の遭遇は、1986年12月21日に、北緯26度の日付変更線付近において、船の周囲でマッハ4の速度で音もなく飛行し180度ターン等の不規則運動をする、巨大タンカーほどのレーダー映像を確認したが、肉眼では見えない不可解な現象に遭遇した。飛行物体は「船の真上を通過したとき自動車ほどの音を出した後、最後に発光して消えた」との記録を残している。
日本テレビ系の番組『特命リサーチ200X』では、正体はアメリカで行われたEMPの実験に関連した現象だと言う説が紹介されていた。
メキシコ空軍UFO事件
2004年3月5日に、メキシコ空軍機が十数機のUFOに遭遇し追尾された事件。メキシコ空軍が公式に発表したために世界各国で報道された。その後、地元のUFOに肯定的な団体の調査により、海上油田の炎の赤外線探映像の誤認であるとの報告がなされている(油田の煙突の配置と「UFO」の隊形が同じだった)。しかし、その後メキシコ政府は公式発表を修正してはいない。
ベルギーUFOフラップ事件
フラップとは、一度に多数の人々によってUFOが目撃されることである。この事件は1985年11月から1990年5月にかけてUFOが頻繁に目撃された事件で、1万人以上の人がUFOを目撃したといわれている。
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
[編集] アブダクション
アブダクション(誘拐)の事例報告は年々世界で増えている。体験者によると、UFOによりUFOの中に誘拐され、医学的な手術を受けたり、小さなトランスミッション(発信機)を埋め込まれたり、実験や研究の対象となったという証言、場合によっては性行為の対象となったという報告もある。
2006年に放映されたアメリカのテレビ局「ヒストリーチャンネル」の番組内においては、妊娠8ヶ月の女性がUFOによってアブダクションされて、おなかの中の子供を取り出されたという。アブダクション後、彼女のおなかの子供はこれによって体内から消えた。その後数年して彼女は再びアブダクションされたが、その際に自分の子供らしき子供をUFOで見る。その子供は宇宙人とのハイブリッド(混血)だったようだと語っている。
その他、アブダクション現象には、時間の喪失、記憶の喪失などがあげられる。具体的には周囲の物や環境の変化も報告されている。トランスミッションを後からMRIで発見した、手術によって取り出した、とする事例もある。
また、本の内容などが変わっていたり、テレビなどから普段と違う放送などを見るケースもあり、これらの体験者は、UFOあるいは宇宙人が、「人間にはできないかなりのハイテクの持ち主」であることを信じる人が多い。また、実験体験とは別にアブダクション中に宇宙人と話した体験者もいる。平和や環境保護についての警告を受けている事例がいくつかあるが、これは破壊の予告ではなく、保護することによって地球と人類を守ることを意味しているとの説が多い。
これらの現象については、「虚偽記憶」(false memory)で十分に説明できるという考え方がある(虚偽記憶、グレイ (宇宙人)も参照) 。性行為を強要されたという話に対して天文学者でSF作家のカール・セーガンは、交雑の可能性がゼロである宇宙人が地球人と交配しようとするとは考えにくく、中世の魔女狩りと同じ構図ではないかと指摘している(魔女狩り時代には男夢魔が女性と、女夢魔が男性と交わり悪魔の子を残すと信じられており、そのような経験の告白も多数残っている)。そして、この現象はアメリカでは幼児期の性的虐待の虚偽記憶が多くの人間に次々によみがえる事件とつながっている事を指摘する人もいる。
他の目撃例・事件
マンテル大尉事件
ヴァルジーニャ事件
日航ジャンボ機UFO遭遇事件
甲府事件
ベッティー・アンド・バーニー・ヒル誘拐事件(ヒル夫妻誘拐事件)
介良事件
長崎県雲仙事件(記述お願いします。)
歴史文献とUFO
聖書とUFO
聖書の文章をUFOに関すると解釈する主張はしばしば見られる。古代宇宙飛行士説と関連づけて解釈されることもある。
真っ先に挙げられているのは、イエス・キリスト誕生の際に現れたという「動く星」である。キリスト誕生のとき東方の三博士は動く星に導かれ、星は厩(うまや)の上にとどまった、というものである(新約聖書・マタイ福音書第2章)。
メソッド ディスポ ワシン ナギイ 十字星 ケルセ ロービ はつい バナナの涙 鹿鳴つまみ 延暦 スーパー ハリケーン ノンブル タイム メラネシア メラルド スタンバイ ダイク スパン バックナ きゃべつ マスアミ ジャテラ ローフ レクイエム がいがん トリプシ リップ ハーピー ドラス ハゲイ トッカ リグナビ ハット チューリ ランド フラック ツンドラ せろりあ サフ たぬきじる め組最 エスキナ パスモ かたしな レジューム プラン オーバ ソビエト
また、旧約聖書・エゼキエル書第1章には、輝く人の姿をした生き物の横に輪があり、輪はその生き物の動きに従って移動し、屋根のようなものの上には椅子があり、人の姿をした者がいた、と記述されている。これもUFOとその搭乗者として解釈されることがある。
キリスト教の絵画にはUFOらしきもの(以下、円盤と記す)が描かれていることがある。「受胎告知」、「雪の奇跡」、「聖母と聖ジョヴァンニーノ」、「キリストの洗礼」、「三位一体」、「キリストの磔刑」など枚挙に暇がない。描かれている内容も、「円盤が光線を発射している」、「円盤を見上げる人がいる」、「円盤が火を噴いて飛行している」、「2つの円盤が飛行しており、それぞれに表情の異なる人物が搭乗している」など、意図的に描いたことは明らかである。
UFOブーム
1970年代後半に日本でUFOブームと呼ばれる現象が起きた。ピンク・レディーの楽曲「UFO」をはじめUFOを題材にした多くの派生作品が作られ、社会現象としてUFOが流行になった。1978年に映画『未知との遭遇』が日本公開されると、そのブームは頂点に達した。後述の作品リストの年代を参照。
UFOを題材にした作品
映画
地球の静止する日 (アメリカ1951年)
未知との遭遇 (アメリカ1977年、日本公開1978年)
惑星大戦争 (日本1977年)
宇宙戦争(アメリカ2005年?)
こちら葛飾区亀有公園前派出所UFO(飛竜丸)で上野、浅草、東京タワー、レインボーブリッジ国会議事堂が次々に破壊される。
ドラマ
謎の円盤UFO (1970年) 「UFO」という言葉を一般に紹介する先駆的役割を果たした。
円盤戦争バンキッド(1976年)
UFO大戦争 戦え! レッドタイガー(1978年)
アニメ
これがUFOだ!空飛ぶ円盤 (1975年)
UFOロボ グレンダイザー (1975年)
UFO戦士ダイアポロン (1976年)
ゲーム
UFOキャッチャー(セガ 1985年登場)
UFO仮面ヤキソバン(DEN'Z 1994年)
矢追純一極秘プロジェクト UFOを追え!!(日本クラリービジネス 1996年)
UFO -A day in the life-(アスキー 1999年)
小説
イリヤの空、UFOの夏 (2001年) 派生作品にOVA・ラジオドラマ・ゲーム・漫画
楽曲
UFO(ピンク・レディー、1977年)
作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一
UFO音頭(大泉滉、1978年)
作詞:山本正之 作曲:山本直純 編曲:高島明彦
UFO(遠藤賢司、アルバム「東京ワッショイ」1979年)
作詞:遠藤賢司 作曲:遠藤賢司 編曲:遠藤賢司、佐久間正英
キャベツUFO(「NHKみんなのうた」1984年)
作詞・作曲:工藤順子 編曲:MAKI
打楽器協奏曲「UFO」(1999年ワシントン・ナショナル交響楽団初演)
作曲:マイケル・ドアティ
UFO(Mr.Children、アルバム「IT'S A WONDERFUL WORLD」2002年)
作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿 編曲:小林武史、Mr.Children
UFOロマンティクス(ギターウルフ、アルバム「UFO ロマンティクス」2002年)
UFO神社(LOVE JETS 2004年)
アルバム名
UFO(電気グルーヴ 1991年)
UFOと恋人(筋肉少女帯 1993年)
衝撃のUFO 衝撃のREMIX(VA 2002年)
U.F.O. LOUNGE Mixed by YABE "UNITED FUTURE ORGANIZATION" (YABE(MIX)2005年)
参考文献
ピーター・ブルックスミス 『政府ファイルUFO全事件―機密文書が明かす「空飛ぶ円盤」50年史』 大倉順二訳 (これ一冊でほとんどのことが解る上、索引付きで座右に置いて便利な本) ISBN 489063097X
カーティス・ピーブルズ 『人類はなぜUFOと遭遇するのか』 皆神龍太郎訳(日本語で読めるUFO通史のベスト) ISBN 4478850151 ISBN 4167651254
稲生平太郎 『何かが空を飛んでいる』(UFO問題については、解ったと言っている人ほど何も解っていないのだと実感させられる本) ISBN 4404019645
志水一夫 『UFOの嘘』データハウス1990年11月 ISBN 4924442976
高倉克祐『世界はこうして騙された さらばUFO神話』(悠飛社・1994年)
高倉克祐『世界はこうして騙された2 UFO神話の破滅』(悠飛社・1995年)ISBN 4946448330
木原善彦 『UFOとポストモダン』 平凡社新書 平凡社 ISBN 4582853099
エドワード・J・ルッペルト 『未確認飛行物体に関する報告』(開成出版・2002年)
アメリカ下院科学および宇宙航行学委員会編 『米下院UFOシンポジウム』(本の風景社・2003年)
デビッド・M・ジェイコブス 『全米UFO論争史』 ヒロ・M・ヒラノ訳 ブイツーソリューション 2006年9月 ISBN 4434083732
スーザン・A. クランシー 林雅代 訳 『なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか』早川書房 ISBN 4150503133
高橋克雄作SF『時を飛ぶUFO』シリーズ (金の星社発行中 1〜3巻2006/12 ) UFOは未来から来るというユニークなUFO存在論 反重力飛行術などを詳述。反原発をThemeにしながら大人も楽しめる小説。
イロブラント・フォン・ルトビガー 『ヨーロッパのUFO』 ブイツーソリューション 2007年12月 ISBN 9784434113611